神楽坂地区まちづくりの会
神楽坂地区まちづくりの会は、平成3年7月に発足し、神楽坂のまちがくる人にやさしく、住む人には 安心して住み続ける事ができるまちであり続けることを願って、様々な提案をしてきています。
「まちづくりキーワード集」は、まちを考えていく上での参考になることを願って編集されたものです。
神楽坂まちづくり憲章 | 神楽坂まちづくりの歩み | まち飛びフェスタ |
神楽坂地区は昭和63年に新宿区都市整備方針により、
広域的な都市拠点のひとつに位置付けられるとともに、
「まちづくり推進地区」に指定されました。
こうして平成2年からまちづくりがスタート。
平成3年7月には、「神楽坂地区まちづくりの会」が発足、
神楽坂地区の将来のありかたについて検討を行い、
平成4年7月「神楽坂地区まちづくり推進計画」を策定、
新宿区長に提言を行いました。
その中で、神楽坂のまちづくりの目標として定められたのが
「伝統と現代がふれあう粋なまち神楽坂」です。
この間、まちづくりの会では、「まちづくりフォーラム」の開催、
「神楽坂楽々散歩」の発行、
「まち歩きの会」の開催等、様々なまちづくりの活動に取り組んできました。
この様な地元の活動をふまえて、新宿区では
まちづくりを実現していくために、「街並み環境整備事業」を導入し、
整備を進めていくことを計画しています。
人にやさしいまちとは、そこにいるとほっとして、 |
安全と安心、同じような言葉ですが微妙に違います。 |
多様性のあるまち |