こんな時は接骨院・整骨院へ
(社)千葉県接骨師会会員の接骨院・整骨院では
健康保険証が使えます。
初診の時や月初め・保険証が変わった時もご提示下さい。
・交通事故や職場でのケガもご相談下さい。
・生活保護・福祉医療は所定の用紙をご提示下さい。
・各証明書はお気軽にお申し出下さい。
・必要に応じて専門医をご紹介致します。
骨折の目安
・腫れる ・形の変化 ・皮膚の色の変化
・動かしたり、触れると激しい痛みがある
・動かせない
このような症状の時は早急な専門の処置が必要です。
応急処置
・骨折部の安静
・添え木を当てて固定します(身近にある雑誌、ダンボール、新聞紙、テープ等で可。
強くぶつけたり、誤って物を落としたり、ちょっとした打ち身でもなかなか痛みがとれないことがあります。
軽く考えないで受診しましょう。
応急処置
・打撲した部分を安静にします。
・痛みや内出血を軽くするため、患部を冷やしてください。
関節がはずれることで、あご・肩・肘・指によくおこります。
早急に専門の処置が必要です。
応急処置
・自分で無理に戻さない。
・包帯、三角巾で固定して下さい。
運動中や運動後に急に筋肉にしこりができたり、動かすと痛んだりします。
筋肉の組織が切れ、その中の血管や筋繊維も切れて生じる症状です。
応急処置
・直ちに水や氷で冷やします。氷は直接患部に当てず、冷やし過ぎに注意します。
・手足の場合は、包帯等で患部を固定して下さい。
関節をつなぐ靭帯や血管を傷つけた状態で関節が腫れ、内出血で皮膚が変色したり、動かなくなったりします。
応急処置
・冷水や氷嚢等で冷やし、包帯や三角巾で固定します。圧迫しすぎ、冷やし過ぎに注意してください。
・足や膝の捻挫の場合は体重をかけないようにします。
・患部を無理に動かさないこと。
・寝違えやぎっくり腰も、捻挫に含まれる場合があります。
交通事故による怪我もご相談下さい。
自賠責保険の取り扱いができます。
労災・通勤災害・公務員災害として治療を受けられます。
スポーツボランティアとして各地のスポーツ活動を支援しています。
安静
無理に動かさずに、そっとしておきます。
冷却
冷やすことで痛みを軽くし、内出血、炎症を防ぎます。
圧迫
弾性包帯、テーピング等を用い、出血と腫れを防ぐ為に圧迫します。
挙上
心臓より高くすることで、内出血を防ぎ、痛みも軽くなります。
注意
頭、首、胸、腹等の怪我による出血、頭痛、吐き気、嘔吐、意識障害、シビレ、ケイレン等により、
首、手、足を自力で動かせない時や、またその恐れのある場合は至急医師の診察を受けて下さい。
けがの予防について
スポーツをする時は、十分な準備運動と運動後の整理運動が大切です。
ストレッチングまた運動後のアイシングも痛みをとるのに効果があります。
・ウオーミングアップ(準備運動)
・クーリングダウン(整理運動)
・アイシング(部分的冷却)